新穂高から鏡平を経て笠ヶ岳(2,898m)へ<2006年8月>4/4
二日目中盤からの続きです。
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祠の立つ小笠。笠ヶ岳山荘から登ること約15分で着く。 |
小笠から望見する大笠。 |
笠の天辺。20分ほど留まるが展望は開けず。翌朝に期待する。 |
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西を背にして立つと東側の下方にブロッケン現象。肉眼では両手を広げている人の影が現れたのですが画像では見えにくいですね。 |
大笠から小笠を望見する。 |
下山中に俯瞰する笠ヶ岳山荘周辺。 |
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山荘前からは、霧が消えると杓子平の稜線辺りが垣間見える。 |
<三日目の歩行記録>笠ヶ岳〜新穂高
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笠の先の再登頂は断念し、雨対策を講じて午前6時半に霧雨の中へ発つ。 |
天気が芳しくないので笠新道分岐への歩調は、自然と早くなる。(テント場の下付近) |
0700抜戸岩。山荘を出発したときよりも雨足は |
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0700笠新道分岐は右に上がっていく。 |
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杓子平向け霧雨に霞む笠新道を下る。 |
笠新道のお花畑。好天のときはまた一段と鮮やかだろう。 |
降りてきた笠新道を振り返り仰ぐ。このあたりは杓子平だろう。このころは雨は小康状態に。 |
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ここから稜線鞍部の方向に通じる道があるが、立入禁止となっている。以前の笠新道分岐への登山道と思われる。現在は抜戸岳方面に迂回するようなコースである。 |
0905杓子平の標識 |
笠ヶ岳へのコースプランと歩行ペースはほぼ同じで鏡平への登りから印象的なご両人でした。 |
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笠新道、雨は降ったり止んだりで合羽を着たり脱いだり。
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好天のときは一望です。1110通過。 |
1325笠新道登山口が視野に入ると安堵する。それも束の間、雷鳴が聞こえ、休む暇なく先に到着のSさんWさんのアドバイスにより新穂高までの林道行程を急ぐ。 |
雷雨のあと、蒲田川はあっという間に濁流になる。笠新道登山口から林道を歩くこと10分ほどすると、案の定、雨量何十ミリというような雷雨に見舞われ、1415〜1435仮設プレハブで雨宿り。牛v建設さん助かりました。 |
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1500新穂高バスターミナルにて下山届。
1515駐車場着。 中尾高原温泉の足湯に浸かったあと投宿。 |
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山の天気は目紛るしく、数分もすると笠ヶ岳方向の山並みには青空に変わる。 |
宿の露天風呂 |
<四日目のおまけ>帰途に立ち寄った上宝村道の駅にて
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