王滝口から御嶽山(剣ヶ峰3,063m&飛騨頂上・継子岳2,858m)【2010年9月】1/2
<初日![]() ![]() ![]() 【所要時間】5h−50m 【休憩・休息時間】0h−55m 【歩行時間】4h−55m 【歩行行程】0840田の原駐車場→0930金剛童子→0945八合目石室0955→1015富士見台→1100九合目石室→1130王滝頂上→1205剣ヶ峰山荘&山頂(昼食)1250→1315二の池→1350サイノ河原避難小屋→1415三の池・五の池小屋分岐→1430飛騨頂上・五の池小屋 ![]() <二日目 <三日目 |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号)) |
<初日の前日模様>
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中央道双葉SAからの富士 |
中央道双葉SAからの八ヶ岳 |
<初日の模様>
0840田の原駐車場から王滝口コースの山登りを開始する。 |
石の鳥居をくぐって広い遊歩道をしばらく歩く。 |
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シラビソ林を35分程登ると「田の原駐車場」が眼下に見えてくる。 |
「金剛童子」付近まで登ると三笠山も遠ざかり大分小さくなる。 |
0930「金剛童子」を通過 |
0945〜0955「八合目石室」で小休止 |
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八合目石室から仰ぐも「王滝頂上」の方向には雲に覆われている。 |
1020頃「富士見石」では王滝頂上山荘が見えてきた。建つ。 |
1030頃「九合目」。「王滝頂上山荘」もはっきり見えてきた。 |
チシマギキョウ |
「九合目石室」付近で出迎えくれたイワヒバリ |
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王滝頂上はもうすぐだ。 |
1130頃、王滝頂上奥社の鳥居をくぐる。 |
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まもなく剣ヶ峰だが山頂付近は霧に包まれている。 |
1205頃剣ヶ峰山荘に到着 |
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御嶽頂上山荘の前の石段を登ると・・・・・御嶽神社奥社の建つ剣ケ峰頂上だ。 |
霧のため山頂からの展望なし。 |
昼食後は、今夜の宿泊先である飛騨頂上の「五の池小屋」へ向かう。
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霧が濃くなり通り過ぎたが、「覚明上人立ち往生の地」と思われる。 |
霧が晴れて二の池が現れる。 |
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1350頃、サイノ河原避難小屋に差し掛かると再び霧が深くなる。この先から「三の池」へ下る登山道は一区間崩落により通行できないため50メートルほど摩利支天乗越側へ迂回した。 |
1415「三の池」・「五の池小屋」分岐を通過して五の池小屋近くになったところで、ひととき三の池が見えてきた。 |
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1430飛騨頂上に着くも、剣ヶ峰と同様霧のため展望効かず。 |
1530頃視界が良くなったので継子岳まで出掛けることに。 |
尾根道から仰ぎ見る継子岳。 |
継子岳への尾根道からは剣ヶ峰も遠望できるほどになる。 |
奥継子岳への尾根道から見下ろす濁河方面。 |
継子岳の頂上 |
継子岳2,858メートル |
継子岳から見渡すチャオ御岳スノーリゾート方面 |
1630頃、飛騨頂上に戻って「三の池」を眺める。 |
飛騨頂上と増築中の「五の池小屋」 |
翌日は、「摩利支天乗越」経由で「剣ヶ峰」まで戻り、田の原へ下る予定であるが、天気予報によると「雨のちくもり」で気掛かりだ。
二日目・三日目の模様は、「こちら」です。