シダンゴ山〈2003年9月中旬〉
前回の明神ケ岳は、暑い最中、行程も長く体力的に難儀であったので、今回はのんびりコースを選択する。東名高速の大井松田ICを降りて、国道246号線を厚木方面に向かい、「寄入口」を左折して5qほど進むと寄地区に到着する。マイカーは自然休養村の駐車場(無料)を利用した。
【コース概要】 〈寄地区の大寺橋〉1030= =〈水場〉1130= =1200〈シダンゴ山〉1310= =1405〈宮地山〉1415= =1500〈寄地区の大寺橋〉
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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中津川に架かる大寺橋を渡り・・・・・・・・・・ | その先の二股を右手に進む。左手は帰りコースに通る予定。 | 民家を過ぎたあたりで、お彼岸を迎えようとしている曼珠沙華。 |
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民家はずれの農道から登山道に入る。 | 鹿よけの柵をくぐり、しばらく行ったところの道標。 | 水場はスタートから約1時間の所ある。 |
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← 「シダンゴ山の由来」が記されている。 (主旨) 震旦郷(シダンゴウ)と書く。震旦とは中国の旧異称で、欽明天皇の代、仏教を寄に伝える仙人があり、この山上に居住し仏教を宣揚したという。この仙人をシダゴン(仏教の修行を積み悟りに達した人)と呼び、シダゴン転じてシダンゴウ(震旦郷)というようになった。 |
色鮮やかな花びら。 | 山頂に到着。→→→→→→→→→→→→ | 山頂の模様は |