和見棚頭林道登山口から権現山(1311m)【2014(H26)年12月】
《所要時間》4h−30m 《休憩時間》1h−05m(昼食・道草含む) 《歩行時間》3h−25m 《歩行行程》 1005和見棚頭林道ゲート→1010和見棚頭林道登山口→1055雨降山近道標識→1115雨降山・用竹方面分岐1120→1205権現山(昼食)1255→1330雨降山・用竹方面分岐→1340雨降山1350→1400雨降山近道標識→1430和見棚頭林道登山口→1435和見棚頭林道ゲート 《コメント》 和見棚頭林道(上野原市)の和見峠登山口から歩行開始。 この日は師走の時期にしては風もなく、それ程寒さを感じず山頂ではゆっくり昼食を摂ることができた。登山道の一部には雪ではなく落葉が積もりラッセルしながら進んだ(復路は滑らないよう踏ん張りながら下山したため両足の付け根に若干痛みが感じられた)。 雨降山〜権現山の尾根道では、木々越しに富士を眺めながら日溜まり歩きを楽しむことができた。 扇山と百蔵山の間から眺める権現山からの富士は、扇山や百蔵山よりも近くで見ている感じがする。 機会があれば浅川峠(大月市)から登ってみたい。 |
|
![]() |
赤色表示の点線は歩行ルート、青色表示の点線は林道で走行ルートです。 |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
1005和見棚頭林道のゲートから歩き出す。 |
5分ほど歩くと和見峠だ。 |
|
|||
1010和見峠登山口 |
植林の中の登山道を北に進む |
||
|
|||
登山口から約30分登ると雑木林となり明るくなる。 |
1055「雨降山近道」地点。此処から雨降山へは急勾配の直登だ。雨降山には復路に立ち寄ることとし、やり過ごして権現山へ急ぐ。 |
|||
落ち葉の積もった登山道から扇山越しに臨む富士。 |
1115「雨降山・用竹」分岐。登山口からは65分を要した。 |
「雨降山・用竹」分岐を権現山側から臨む。 |
権現山へ通じる尾根道 |
尾根道から見渡す北側の山容(下の画像参照)。 |
![]() この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
|||
日本武尊を祀った神社(奥社)の横を通って裏手へと登る。 |
山頂はもうすぐ其処だ。 |
1205山頂到達、林道ゲートから2時間だ。 |
山頂と北側の山容。 |
山頂から望む富士 |
![]() |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
![]() |
|
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
![]() |
![]() |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
富士を見納めて・・・ |
1255雨降山向け下山する。 |
権現山〜雨降山の尾根道 |
1330「雨降山・用竹」分岐、復路は和見方面(右手)をやり過ごして直進する。 |
ここが雨降山山頂!?と「初戸」地区との分岐!赤い矢印の標識には「観測所」と表示されている。 |
雨降山からは「雨降山近道」を下ったが、「雨降山近道」に通じる場所(観測所の東端)が分かりにくい。分岐から登山道を用竹方面へ進み右に曲がったほうが多少分かりやすいかも。 |
1430和見棚頭林道登山口に出る。 |
和見峠(和見棚頭林道)ら見上げる雨降山 |