天下茶屋から御坂山(1,596m)と御坂黒岳(1,792m)【2007年11月】 <所要時間:5h50m> <歩行時間:4h40m※立ち休み(15分位)も含んでいますよ。> <休憩・昼食:1h10m> 天下茶屋1000−−Up(20)−→1020清八山分岐1025−−UpDownUp(40)−→1105御坂山1110−−DownUpDown(30)−→1140御坂峠1145−−UpDownUpdownUp(50)−→1235黒岳山頂−−Flat(5)−→1240黒岳展望台1335−−(45)−→1420御坂峠−−(45)−→1505御坂山−−(30)−→1535清八山分岐−−(15)−→1550天下茶屋 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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御坂トンネルの天下茶屋には午前10時前に到着 |
天下茶屋前から眺める富士と河口湖。この日は小春日和の陽気ということもあってか、富士の胸元あたりにはカーテンを引いたように霞が垂れ込めている。 | ||
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太宰治薯「富獄百景」の文中の一節に”富士には月見草がよく似合う”とありますが、 |
御坂トンネル入口の脇から午前10時に歩き出す。 |
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登山口から清八山分岐への登りはかなりの急勾配だが、階段が整備されているので比較的歩き易い。 | 登山口から清八山分岐までは約20分。5分程休憩して清八山方面をやり過ごし御坂山・黒岳方向へ進む。 |
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御坂山への尾根道から臨む富士と河口湖。 |
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御坂山頂上までは登山口から1時間の歩行。 |
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御坂峠手前に立つ送電線鉄塔付近から眺める富士と河口湖大橋 | 送電線鉄塔付近からは北西方向の展望も開け、八ヶ岳も遠望できる。 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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閉店している御坂峠の茶屋。左に見える登山道(新御坂トンネルへ通じる)を分け、黒岳へ進む。午前11時45分 | 御坂峠から上り下りを繰り返して約1時間すると、ここ黒岳展望台に着く。午後0時40分。 |
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今回の黒岳展望台は3年前の前回とは違い、風もなく穏やかで眺望をまったり堪能する。 |
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午後1時40分黒岳頂上に戻り、往路を引き返す。 |
黒岳頂上から御坂峠へ向かう登山道。 |
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午後2時20分御坂峠。←黒岳、↑藤野木、→御坂峠、↓新御坂トンネル、の分かれ道。 |
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送電線鉄塔付近から南東側を眺望する。 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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尾根道を覆う巨木を潜ると御坂山も近い。 |
午後3時50分登山口に戻る。 |
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山歩きを終え天下茶屋でくつろぐ。 |
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夕暮れ時の富士。 |
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午後4時半頃富士に別れを告げて帰路につく |