西穂独標(2,701m)紀行2/4<2005年8月>
西穂独標紀行の二日目(しらかばだいら駅〜西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂山荘) |
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しらかばだいら駅発0730のロープウェイに乗る。お盆過ぎ視界もそれほど良くない日にも拘わらずほぼ満員状態。 |
車中から俯瞰する「しらかばだいら駅」の周辺 |
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西穂高口駅からの展望(焼岳(左端)と笠が岳(右端)の山頂は雲の中)。 ↓この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336) |
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登山届出所。西穂高口駅から6〜7分。登山届を書いて0805右手の登山道へ進む。 |
登山届出所からほんの少し歩くと西穂高の山並みが見える。 |
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まず向かうは眼前の西穂山荘 |
0825新穂高方面への分岐点はやり過ごし前方へ。この辺りから次第に勾配となってくる。 |
西穂山荘手前の勾配の登り→ |
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←ガスが降りてきたので、0845〜0855休憩しながらザックから雨具を取り出す。 |
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ガスの中に現れる西穂山荘 |
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←西穂山荘の周辺で咲く花→ ←サラシナショウマ |
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←0920〜0950西穂山荘では休憩やらデポの荷物整理やら。 |
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サブザックと雨具支度で登山者の跡をついてゆく。 | 突如視界が開けると南西方向には西穂高口駅と大木場ノ辻が見える。 |
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束の間の展望(西穂山荘と西穂独標の中間付近から南西方向を臨む) ↑この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336) |
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←雲の切れ間から青空が覗くと、進行方向も視界が開け、西穂独標・西穂高岳間の大小のピークが現れる。 →目を凝らすとピークを歩く人影のようだ。 ↓水分を十分含んだトウヤクリンドウが映える(西穂独標まで僅かなところ)
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←1120〜1150西穂独標→
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このような独標からのパノラマを期待していたのだが。これ以上待っても無理のようなので西穂山荘に引き返す。 |
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復路は高山の花を眺めながら下る。
←チシマギキョウ キンバイ(シナノorミヤマ)→
↓ミヤマリンドウ |
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←? 1250西穂山荘。山荘前面には霞沢岳が時折姿を見せる。→
↓山荘の前に立つ上高地・焼岳方面を示す標識。明日の予定は焼岳なのだが・・・・・・。 |
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三日目の状況はこちらからどうぞ |