中房温泉から燕岳(2,762m)へ(2/2)【2013年(H25)9月】
【初日】 《所要時間》5h−55m 《休憩時間》1h−15m(道草含む) 《歩行時間》4h−40m 《歩行行程》0635第1駐車場登山口→0645中房温泉登山口→0725第1ベンチ0730→0800第2ベンチ0810→0845第3ベンチ0855→0930富士見ベンチ0935→1015合戦小屋1045→1115合戦沢ノ頭1120→(道草含む)→1230燕山荘 ※燕山荘→(30分)→燕岳→(30分)→燕山荘 【二日目】 《所要時間》4h−05m 《休憩時間》0h−45m(道草含む) 《歩行時間》3h−20m 《歩行行程》0820燕山荘→0900合戦沢ノ頭0905→0915合戦小屋0930→0955富士見ベンチ→1025第3ベンチ1035→1105第2ベンチ→1130第1ベンチ1145→1215中房温泉登山口→1225第1駐車場(このあと中房温泉登山口まで車で戻り、立ち寄り湯「湯原の湯」で汗を流してサッパリする) 《コメント》 初心者入門コースとして知られているが、危ないところはないものの登山道の急勾配は老体には登り下りともかなり難儀であり、翌日には筋肉痛に悩まされた。 燕岳や燕山荘の眼前に広がる北アルプスのパノラマや安曇野側の雲海を眺めていると、時の経つのを忘れてしまう。 体力と時間、そして好天の条件が揃えば、大天井岳から常念岳へ、或いは槍ヶ岳に続く稜線を誰しもが歩いてみたいと思うに違いない。 |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平15総使、第336号) |
この日の日出時刻(0520頃)の東空。 |
↑朝の燕山荘と燕岳 |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
大天荘と大天井岳をズームアップ |
燕山荘から望む燕岳 |
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←0530ころ燕山荘から遠望する八ヶ岳 | |||
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燕山荘から望む槍ヶ岳。 |
燕山荘から望む燕岳方向↓
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燕山荘から見渡す北アルプスの山並み。↓
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平15総使、第336号) |
この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平15総使、第336号) |
0545ころ雲海から現れる太陽。 |
朝陽を浴びる槍ヶ岳。 |
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出発前のひととき、雄大な景色を堪能する燕山荘の宿泊客たち |
雲海の上に山容を出す八ヶ岳と南アルプス |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平15総使、第336号) |
このあとは暫し雷鳥観察しながら景色も眺める贅沢をする。
このあと歩く下山道と合戦沢ノ頭を見下ろす。 |
雄大なパノラマを見納めして下山準備に入る。
0820昨日の登った道を下り始める。視界も良好で爽快な歩きとなりそうだ。 |
15分ほど下った所から振り返って仰ぐ燕山荘と燕岳。 |
こちらは尾根越しの槍・穂高の素晴らしい景観。昨日の登りで眺望できたら、今日とは趣の違う歩きを楽しめただろう。 |
更に下って見上げると燕山荘から燕岳までの稜線が見てとれる。 |
前常念岳・・・・・・・・・・・・・・常念岳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東天井岳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大天井岳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中岳・・・大喰岳・・・槍ヶ岳 |
0900〜0905合戦沢ノ頭 |
0915〜0930合戦小屋 |
0955富士見ベンチは休憩しないで通過する。 |
1025第3ベンチ着、10分休憩。 |
1105第2ベンチ通過 |
第2ベンチから2〜3分下ると荷揚げ用ケーブルをくぐる。画像では少し分かりずらいが中央あたりが合戦小屋になる。 |
1130第1ベンチに到着 |
第1ベンチから降りた所にある水場 |
第1ベンチの可愛いキノコたち。 |
キ1215中房温泉登山口に出る。そして駐車場に戻り、立ち寄り湯(画像の中央の建物)で疲れを癒す。 |