大弛峠から金峰山(2,595m)と国師ヶ岳(2,591m)・北奥千丈岳(2,601m)へ(2/2)【2012年(H24)9月】
【一日目】 《所要時間》3h−35m 《休憩時間》1h−50m 《歩行時間》1h−45m 《歩行行程》1125大弛小屋→1200前国師岳→1210国師ヶ岳1250→1255国師ヶ岳・北奥千丈岳分岐→1300北奥千丈岳1355→1405前国師岳→1420夢の庭園分岐(上)→1425夢の庭園休憩地1440→1445夢の庭園分岐(下)→1500大弛小屋(泊) 【二日目】 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
【二日目】
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0700気温10℃前後の肌寒い大弛峠を出発する。 |
木漏れ日の注ぐ樹林帯を歩く。 |
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20分ほど登ると爽やかな富士の姿が・・・。 |
しばらく富士を眺めながら進む。 |
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このあと朝日峠へ下る。 |
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0740朝日峠で登り返す。 朝日峠から約10分登ると再び富士が姿を現す。 |
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朝日峠から約25分登ると、朝日岳手前に見晴らしの良い大きな岩が堆積した所(ガレ場、ゴーロ)に着く。 |
疲れを癒してくれる富士の山 |
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南アルプス南側の遠望 |
南アルプス北側の遠望 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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富士山〜赤石岳の展望(於:朝日岳手前のガレ場) |
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上朝日岳手前のガレ場から見渡す国師ヶ岳(奥の左側ピーク∧)と北奥千丈岳(奥の中央ピーク⌒)。 |
見飽きない富士の景観を断って先へ進む。 |
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ガレ場を抜けると左前方に金峰山の五丈石が見えてくる。 |
緩やかな尾根道になって朝日岳が近いことを窺わせる。 |
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0830朝日岳に到着 |
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朝日岳頂上からの富士山です。 |
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↑朝日岳パノラマ この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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朝日岳富士 |
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朝日岳富士ズームアップ |
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朝日岳と金峰山のコル。朝日岳から7〜8分下った所にある。 |
左のコルから約40登り返すと樹林帯から抜け、視界が開ける。 |
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後ろを振り返ると朝日岳(左手前)と鉄山(右手前)、そして奥には国師ヶ岳や北奥千丈岳が眺望できる。 |
尾根の右手には「瑞牆山」越しに八ヶ岳が拡がる。 |
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これから進む金峰山の方向。 |
進行方向の左手に見える富士山には次第に雲がまとわりついてきた。 |
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岩のトンネンをくぐると金峰山頂上だ。 |
0945金峰山に登頂。 |
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富士山と乙女湖(左手下)。 |
金峰山頂上と八ヶ岳。 |
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金峰山から見下ろす五丈石。彼方には南アルプスの山並みも。 |
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五丈石と富士。 |
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五丈石(天辺からではありませんヨ、以降同じ。)からの富士。 |
五丈石から望む(手前から)鉄山(中央)、朝日岳(左)、そして中央奥に国師ヶ岳と北奥千丈岳。 |
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五丈石から見渡す瑞牆山と八ヶ岳。 |
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瑞牆山をズームアップ。 |
八ヶ岳をズームアップ。 |
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ナナカマドをズームアップ。 |
乙女湖もズームアップ。通行してきた川上牧丘林道も確認できる。 |
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五丈石から望む大菩薩嶺の稜線。 |
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この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000分の1(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第336号) |
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逆さ五丈石。 |
1045金峰山頂上に戻り往路を引き返す。 |
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復路の尾根では朝日岳、国師ヶ岳及び北奥千丈岳に向かって歩く。 |
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金峰山から30分で鉄山の分岐だ。 |
鉄山の分岐から更に30分で朝日岳に着く。 |
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朝日岳から振り返る鉄山(左)金峰山(右)。 |
朝日岳から五丈石をズームアップ。石の上に人がいるようだ。 |
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富士の東側半分は雲の中。 |
朝日岳から約10分下るとガレ場になる。 |
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朝日峠を過ぎてからは大弛峠に近づき気分的に余裕ができて、樹林の中を観察しながら歩く。 |
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朝日峠からユックリ45分かけて1315大弛峠に戻った。 |
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帰途の川上牧丘林道沿いに群生していた花。 |