パノラマ台〜鉄砲木の頭〜三国山〜大洞山(2007年5月)【後半】
![]() 【歩行ルート&タイム】 パノラマ台1000 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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富士を眼前にしながら三国峠へ下る。 |
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鉄砲木の頭からの下山道から、これらか向かおうとする大洞山(角取山)の稜線を仰ぐ。 |
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鉄砲木の頭(明神山)から下ること約20分で三国峠に出る。ここの駐車場も満車状態だ。此処に車を停めて鉄砲木の頭と三国山を往復する登山客や家族連れも多いと聞く。 | 車道を横切ると三国山への登山道を示す標識が立っている。 |
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車道から20メートル程入った所に咲く花。屈み込んで撮影している中年のご夫婦に尋ねると、カタバミではという答えが返ってきた。 | 前出のご夫婦の言によると、こちらの花はシロガネと云うそうな。 |
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三国山まで同じ歩調で登っていた自然保護指導員の腕章を付けた年配の男性は、この花を「シロバナエイレンソウ」と教えてくれた。 | 三国峠の登山口から約45分登ると三国山の山頂が見えてきた。道草しながら登ったこともあり、登山地図記載の所要時間(20分)よりも倍以上を要したことになる。 |
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三国山の山頂では1150から1200までの10分間休憩し、初夏の陽気に誘われて大洞山まで歩くことに決めた。 | 山頂の展望は開けていないが、西側には木々越しに富士の頂部が覗いている。 |
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三国山からの尾根道脇に生えるバイケイソウの青葉は清々しい気分にさせてくれる。 |
楢木山を過ぎたあたりの尾根道の風景。 |
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楢木山から少し進むと、眼下には富士スピードウェイが、そしてその奥には箱根の山並みを見渡せる。この辺りから尾根道は下り勾配となり、その後は大洞山まで登りが続く。 | 三国山から歩くこと1時間で大洞山だ。山頂で昼食を摂ろうとしたが、少し風が出てきたので三国山へ引き返すことにした。そして15分程下った風の当たらない窪地で遅い昼食(1325〜1405ふく)とする。 |
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楢木山付近に設置されている「ごんぐのベンチ」 |
「ごんぐ」とは? |
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楢木山・三国山間の尾根道に咲く花。 |
シロバナエイレンソウの群生。 |
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復路の三国山では再び10分間の休憩ののち三国峠へ下る。 | 三国峠に出たあとは車道をゆっくり歩く(中央の小高いピークは鉄砲木の頭)。 |
パノラマ台の駐車場からは平野に降りて「道志みち」を走り帰路に着く。、途中、「道志の湯」に浸かり疲れを癒す。「道志の湯」は、ゴールデンウィーク期間中とあって行楽客などで混雑し湯船は正に芋洗いの場のようだった。